カーテン設置の舞台裏 |
設置は、思いの外大変でした・・・。
いや、設置方法自体は、そんなに大変ではないのです。
シェード1台につき、金具を3つ取り付けるだけ。
しかも、金具はネジ1本で留められる。
幸い、うちには電動ドリルもある。
・・・楽勝じゃないか!!!
よーし、やっちゃおう♪と、やり始めた私。
コンベックスで金具の取付け位置を測って、鉛筆で印をつける。
1つめの金具は、電動ドリルでウィーン!として、なんの問題もなく取付け完了。
2つめ。
電動ドリルでウィーーーーーーーーーーーーンンンン!!
・・・あれ? ネジがとまらない?!
窓の上だし、当然カーテンレール用の下地あるだろう、と、
調べもせず取付けようとしていた訳ですが、なんと、下地がない様子?!
慌てて下地を調べる器具を持ってくるも、
窓枠と天井が近すぎて、下地センサーが使えない!
なんてこったーーーー!!
でも、やり始めたからには最後まで設置したい。
ということで、急いでホームセンターへ行き、
実際に針を刺して下地の有無を調べるタイプの下地チェッカーを購入。
右:新たに購入した下地センサー。実際に壁に針を刺してみて下地の有無を調べる。
新下地センターを、さっき開けてしまった、2つめの金具用のネジ穴に刺してみる。
・・・お?なんだー。奥の方に下地あるじゃん。
このネジじゃ届いてなかっただけなのね。
という訳で、家にあった長いネジで設置完了。
あー、よかった。
3つめ。
念のため、針を刺して下地の有無を調べる。あった。
念のため、長いネジで、よーし、電動ドリルウィーーーーーーーーーーーーンンンンン!!
えーーーーーーー?!
とまらない・・・。
なんと、下地チェッカーの針を刺したら下地があるのに、ネジはとまらない!なんでや!!
穴を開けてしまった左右に、下地チェッカーの針をブスブス刺すと、
どうやら、ちょうど間柱の端っこにネジをとめようとしていたらしい。
じゃあ、1cmぐらい左にズラそう。
よーし、電動ドリルウィーーーーーーーーーーーーンンンンンン!!!
えーーーーーーーーー!!
またとまらないんですけど!!!
どうしよう、もう2つも穴が開いてしまった・・・(涙)
その後、2種類の下地チェッカーであれこれやっていたら、
どうやら、ちょっと上すぎたみたい。
もう少し下に設置すれば、ちゃんと下地があるっぽい、という事が判明、
一生懸命設置した1つめと2つめの金具も外して、
全部1cmずつ下に設置したら、ようやくすべての金具の設置が完了しました。
無駄に開けてしまった穴も、金具をとめたら金具の裏に隠れて見えなくなりました。よかった。
途中、ネジ山がつぶれそうになったり、
電動ドリルの使い方がイマイチよくわからなかったり、
そして、すべての作業を、長女をおんぶしつつ脚立の上に乗ってやってたり・・・。
午前中に終わるだろうと思ってやり始めた作業が、
結局、終わったのは夕方でしたよ・・・。
お疲れ様でした、私。
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