わが家のパスワード管理方法◆アテにならない脳ミソより、テクノロジーに丸投げ方式 |
パスワードの管理方法について記事にされていました。
アナログ派の方にものすごく参考になりそうな記事で、
私も、なるほどなるほどー!と頷きながら読ませて頂きました。
詳細はこちらから↑
一方、わが家は完全デジタル派。
せっかくの機会なので便乗して、
わが家のデジタル派管理方法も、記事にしてみようと思います。
……が、文章多めの長めなので、興味なしの方は、スルー推奨です!
そもそも、私がなぜデジタル派かと言いますと。
いかんせん、本っっっ当~~~~に!!
めんどくさがり だから。
椅子に座ってPCカタカタしている間にパスワードを変更した際、
1.立ち上がって
2.パスワードメモを探して
3.書き直す
の工程が面倒くさい。
「あとで書き直そ」と思ったまま、
新しいパスワードを忘れるのが、目に見えています……。
書き直すどころかたぶん、パスワードが必要になったときに、
探しに行くのすら面倒くさがる気がします。
それならば、アテにならな自分の脳ミソじゃなく、
テクノロジーに頼ってラクしちゃお。
という訳で、パスワード管理はデジタル派、です。
デジタル管理なら、座っているときにパスワードが必要になっても、
座ったまま探せるのがイイ! ←どんだけ……
しかも、スマホとも連動してるから、
外出先でもパスワードを確認できるのがイイ!
何年も前に行った、沖縄のお隣の与論島(鹿児島県です)。
海が最高にキレイでした。
私が使っているのは、KeePass(キーパス)というアプリです。
ここで気になるのが恐らく、
KeePass ってのは、
ほんとに安全なの?
という点だと思います。
「絶対!」はあり得ないし、私の主観でしかありませんが、
少なくとも、私が自分で管理するよりは安全、
同じパスワードを使いまわすよりはずっと安全、だと思っています。
KeePassは、世界各国で使われているパスワード管理アプリだそうで、
パスワードを保存する際、保存データ自体が暗号化されているらしく、
マスターパスワードがなければ、解析は難しいのだそう。オット談。
それと、もうひとつ気になるのはきっと、
データが消えちゃったり
しないの?
という点かと思います。
これに関しては、
「消えないよう気を付けましょう」としか、
言いようがありません。
なので、なるべく消えないようにすべく、
私はクラウドを利用しています。
クラウドを簡単に説明すると、
Google や Microsoft などの企業が、
データの保存先を貸してくれるサービスです。
ただただ、のんびりしていました。
長男の名前がぼんやり決まったのも、実は与論島。
自分のPCにデータを保存すれば、
コーヒーをこぼしてPCが壊れてデータもなくなるとか、
USBメモリやSDカードに保存すれば、
それ自体をどこかに紛失するとか。あるある……。
私は Microsoft の OneDrive というクラウドサービスを利用していますが、
私のPCと Microsoft のサーバ、
どっちの安全性が高い?と言われれば、
当然、Microsoft の圧勝です。
なので、なくなったら困るデータは、全部 OneDrive に!
自分のPCでデータを保存するよりは、ずっと安心な気がしています。
※他も、Googleドライブなど、各社がサービスを提供しています。
わが家は、オットが Microsoft 好きなので、OneDrive。
しかも、海まで徒歩0分。このすぐ裏が海です。
もうひとつ、キーパスの嬉しいところは、
パスワードを作成してくれる こと。
パスワード考えるのって、大変じゃないですか?
でも、キーパスなら、
クリックひとつでパスワードを自動で作ってくれる!
↓こんな感じ。今作ってみました。
eUIpdB6abAaYu2RP1zrz
たしか、アルファベットのみ、とかも対応してたような。
なので、新しいパスワードを作る、もしくは作り直す場合も、
パスワードの作成から保存(更新)まで一瞬です。
キレイだった~♪
デジタル系の事って、調べたり探したりするのが面倒で、
使い方に慣れる必要はありますが、
でも、それさえクリアできれば、あとはすっごく楽チン。
デジタルに抵抗のない方は、
パスワード管理のデジタル化も、なかなか便利です★
<参考リンク>
KeePass PC用 ダウンロード → ★
※右上の「Professional Edition KeePass 2.36」を。
KeePass 1より、KeePass 2の方が、セキュリティが強固になっています。
詳細なインストール方法はコチラ → ★
最初英語表記になっていて、日本語表記に変更する方法もあるみたいですが、
面倒なので英語表記のまま使っています。
使うのって「add entry(追加)」とか、「edit(編集)」ぐらいなので、
英語でも特に問題ナシ。
気になる方は、上のインストール方法のリンク先に、日本語化の方法もあります。
KeePass スマホ(for Android)アプリ ダウンロード→ ★
※KeePass のスマホアプリは、各社が出しているので、好きなものを。
ここでリンクを貼ったのは、わが家が使っているものです。
ち、な、み、に。
どうやら私、スマホ活用しまくり!
アプリも大量に入れてる!
……というイメージがあるようですが。
実のところは、全く。です。
入れているアプリは、
連絡ツールの、メール、LINE、Messenger、
SNSの、Facebook、Instagram(使ってないけど(笑))、
それ以外は、
・おたよりBOX 幼稚園のおたより管理
・Dr.wallet 家計簿
・雨ぐもん 雨雲レーダー
・tenki.jp 天気予報
・クラシル 動画料理レシピ
・写真にメモ! サイズメモ
・radiko インターネットラジオ
・OneNote メモ帳
・OneDrive クラウドストレージ
・乗換案内
・渋滞アプリ
・銀行系アプリ
・楽天市場
・MUJI
以上です。
私にとって必要最低限のみ。
そもそも、「アプリを探す」という事自体が、ほぼ皆無です。
また、必要に迫られて探すので、
入れているアプリは、使っていることが多いです。
…あー、クラシルは、使いたいけど最近使ってないかも。
Instagram も、使いたいけど使ってないな(笑)
という訳で、
私のスマホ活用度合いの低さを目の当たりにしたところで、
本日の記事は終了とさせて頂きます。
ご清聴、ありがとうございましたー!